カロリー抑えたヘルシー弁当 「冨久や」と県立大が共同開発
掲載日:2008-12-30 (火)
弁当業者「冨久や」(長浜市、金森弘和社長)が健康に配慮した弁当「ヘルシー菜」を県立大(彦根市)と共同開発した。県立大はカロリー計算で助言し、キャラクターデザインを担当。冨久やは、企業向けに販売していた日替わり弁当を近年の健康志向に沿った形に変えようと昨年9月、生活栄養学科の灘本知憲教授ら5人の研究者に協力を依頼。3カ月間にわたり、日替わり弁当のカロリー・塩分計算の助言を仰いだ。
灘本教授らの「長い目で健康につながればいい。無理のないメニューを」との助言を受け、1食のカロリーは400-700カロリーと幅を持たせた。顧客に配る月間メニューには、生活デザイン専攻2年の南和宏さんが考案したニンジンやキャベツのキャラクターを採用した。
ヘルシー菜は、1食400円で今年4月に販売を開始。女性やダイエット中の男性に好評といい、当初、1日の売り上げは100食だったが現在は250食に増えているという。






